今こそセカンドファクトリーの復活を・・・

カジノ

始めにコムシードが「セカンドファクトリー」という会社を運営していた事を知っている方はいるでしょうか???

株式会社セカンドファクトリー(Second Factory Co.,Ltd.)はかつて存在したオンラインゲーム関連のコミュニティ事業を行う会社である。本社は東京都千代田区であった。2008年3月、親会社であるコムシード株式会社の経営判断により事業整理の対象となり、2009年3月解散。

ウィキペディア

当時の流れは「コムシードの沿革」

でまとめていますが、ざっくり言うとサイカンがコムシードの親会社になりゲーム事業に力を入れていた頃。ざっと10年以上前の出来事です。

設立が2007年8月、2009年3月には解散と事業としては全く成功していなく、現在確認出来る資料・情報も殆どありませんが、一部当時の記事が残っています。

秋葉原に複合カフェ施設「ADスクエア」をオープンしゲームコミュニティに対するサポートの拠点となる事を目論んでいたようです。

今は昔以上に社会情勢が、めまぐるしく動き拠点が秋葉原で正解なのかも含めて事業をそのまま再現する事を望んでいる訳ではありませんが、現在コムシードが勧めているとされる「ソーシャルカジノ」を成功させる為のひとつの施策になるのではないかと思います。

 

又、以前紹介したセガサミーのリリースしたアプリ「m HOLD’EM」に関連してサミーは目黒に「ポーカーハウス」をオープンしました。

ポーカーをアプリで楽しむだけでは無く実店舗でも楽しむ事が出来ます。

サミー程の企業であれば、アプリ・実店舗の運営を1社で賄う事が出来ると思いますが、コムシード単体では難しいと思います。

 

ただし、コムシードは既に「ハンターサイト」と業務提携を行っているのでカジノアプリと実店舗を連携させる事は可能です。

前述のように特に今は実店舗運営はリスクが高いように感じますが、それでもノウハウのある企業と連携出来れば勝機も見えてくるのではないでしょうか?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です