SanDeGoのPOS経過報告(11月分)
11月のPOS(マイニング)の結果です。10月は大体100万SDGOでしたが、今月は大体140万SDGOでした。
(10月は途中で買い増ししながらの数値で、11月は買い増し無しの数値です。)この単位が円ならすごい事ですが、SDGOです。あえて日本円に換算はしません。。。
本当は11月も様子をみながら買い増しを考えていたのですが、思いの外価格が上昇したので、なんとなく買いそびれています。それでも今月中には目標にしていたキリの良い所までたまりそうです。
という事で当初は目標に到達したらPOS分はちびちび売却も考えていたのですが、もう少しひっぱてみようかと思います。
というのも約半年後に迎えるSDGOの減少期でどうなるか見てみたいからです・・・
減少期
今回も専門ブログではないのでざっくりと。
多くの仮想通貨ではブロックチェーンの承認作業に対して一定量の報酬が与えられます。
ただし所定のブロック数の承認作業が終わると報酬として発行される仮想通貨の量(割合)が減少します。
ただし、この仕組みも仮想通貨によって様々で減少期が存在しないタイプもあります。
一番メジャーな仮想通貨ビットコインの場合2020年5月に減少期を迎えると見込まれていますが、マイニング報酬が半分になるため半減期と言われています。
今の所SanDeGoはビットコインのおよそ1ヶ月後に減少期になると見込まれています。
ここまでSanDeGoは半減期では無く減少期と書いているのですが、SanDeGoの場合このPOS報酬が100%から10%!に減少します。
POSを楽しんでいる側にとっては報酬が減る事自体は好ましくないのですが、仮の通貨の仮想通貨なので通貨の価値という点で考えると単純にデメリットだけでは無いかもしれません。
株式でもそうですが、供給量が増えれば単位あたりの価値が下がるのはま~一般的な考えでそれは結果的に売り圧力にもなります。
この売り圧力が減少するので過去の事例で考えればそこを見越して半減期・減少期を前に価格が上昇する傾向があります。(SanDeGoの価格上昇も関連あるのかな~と思いますが、ビットコインが下がっているのでSDGO/BTCでSDGOが相対的に上昇しているだけかもしれません)
そして減少期に突入した事が確認されると一旦手仕舞い売りが加速する可能性が高いですが、手仕舞いが終わればビットコインの場合は上昇傾向に向かいました。
ただしこれは過去の事例で、今は情報伝播のスピードも早く教科書通り全員が同じ動きしてもうまくいくとは限りません。ま~セオリー通りの動きでいくか逆張りで勝負するかは株式取り引きの経験がある方なら理解出来ると思います。
それにしても高POS報酬が売りのSanDeGoのPOS報酬が100%から10%になるので、市場がどう判断するのか気になります。
ただし継続保有を決めたSDGOホルダーとしてはPOS報酬減少分はSDGO価格が上昇して欲しいと思います。目指せ1SDGO=1satoshi!
仮想通貨取り引きの元資
自分の仮想通貨取り引きの元資は何度か紹介していますが、フォーセットサイトで獲得した仮想通貨が主な元資です。
フォーセットて何?という方は
仮想通貨Faucet(フォーセット)サイトまとめを御覧ください
その中で現在主に利用しているサイトは2つ+α
アルファフォーセット
日本にゆかりのある国内仮想通貨5種類が配布されています。(配布通貨の追加が告知されています!)
最近ではハロウィンイベントで配布量アップ、「Pan deroid」との連携でSanDeGoが獲得出来るなど飽きさせない()仕組みも追加されています。
Tadacoin(タダコイン)
ビットコインが配布されています。
メジャー通貨なのでその後の使い勝手も良い、一気に貯めたい場合は指定サービスの利用でもビットコインを貯める事が出来ます。
配布量も良心的かと思います。
※サービス終了
CREX24
フォーセットサイトでは無く仮想通貨の取引所ですが、サイト内に自前でフォーセットが出来たりします。
アルファフォーセットで獲得出来る5種の内4種の取り扱いがあります。(ビットコインも取り扱いがあります)
CREX24に関してはこちらをご覧ください
草コインのススメ(CREX24その1)仮想通貨取引と言うとある程度まとまったお金が必要と思っている方もいるかもしれませんが、楽しみ方によっては0円から始める事が出来ます。
現在はなんとなく下火な感じですが、いざという時の為に小額で良いので試しても良いかもしれません。