決算補足説明資料から考えてみる

決算

今回は決算補足説明資料からあれこれ考えてみたいと思います。
決算補足説明資料は会社の今まで実施してきた事、これから行う予定をコンパクトにまとめてある貴重な資料です。(補足資料がしっかりとまとめてある企業は好きです…)
決算報告書の数字がしっかりと読める人なら問題無いかもしれませんが、そうでない場合会社の動きを知るには都度問い合わせをするか、株主総会等で質問する事になると思います。

株主総会という事でこんなブログを運営しているくらいなので今更感もあるかもしれませんが、自分はコムシード株主です。(ただ、今はコムシードが理由というより個人的な理由でほとんど持っていないのでポジショントークというよりは純粋に一企業の動きを興味を持ってウォッチしている感じです。現在の状況ではかすりもしないですが、一時はうっかりすると名簿に名前が載りそうなくらい持っていた事もあります。大体コムシードがスマホアプリに参入した頃です。)
株主総会も現在の会場になる前と変わってから1回の計2回参加しています。

前置きが長くなってしまいましたが決算補足直近3回の「今後の取組み」を見てみたいと思います。

2018年5月決算補足

2018年11月決算補足

2019年5月

2018年5月の資料から見てみたいと思います。

いくつかはストップしたか、進行していないと思われる案件もありますが、概ね実行出来てると思います。
書いた事は全て実行されないと問題でしょうか?

アニメIPに関しては遅いと思う方もいるかもしれませんが開発開始から数年かかる事もそれほど珍しくないと思います。世の中には「ウマ娘 プリティーダービー」というアプリがあって事前登録をしてもアプリ配信が開始するとは限らないのです。。。

個人的な感想としてはコムシードレベルの企業が現在の王道スタイルの版権モノのアプリ開発をして利益を得る事は非常に難しい状況なのは間違い無いと思います。株主の方の多くはこの辺りから参戦していると思いますが、リリース期待で買ってリリース爆上げで売却のヒットアンドアウェイで以前はそうだったかもしれませんが現在毎回確実に勝てる方法・銘柄はありますか?
ま~企業も株主も「当たればデカイ」ので期待する部分ですが、以降のコムシードはまだ成長段階の別分野への進出、提携をメインに舵を切って行きます。(最近の株主の方は知らないと思いますが、一度潰れかけた企業ですからコムシードはよりディフェンシブな傾向が強いと思います)

VRに関しては当時「グリー」も参入を表明した頃で何らかのアプローチがあってコムシードもそれに乗っかったのでは無いかと思っています。ただその後の展開がうまくいかなかったのだと思います(まだ動いていたらすみません)

そして四季報に記載された「秒読み」に関して真相は闇の中ですが、ぶっちゃけ四季報がコムシードにしっかりと取材しているとは考えにくく、電話などでの簡易な取材でうまくニュアンスが伝わらなかったかな~と。

2018年11月決算補足

アソビモに関しては単に業務提携なのですが、間もなく発表される決算補足に記載されるか注目しています。

ただしアソビコイン本体の雲行きが怪しいと感じています。

ブロックチェーンアプリ全般に関してはまだ覇権を取れるアプリが国内には無いのでブロックチェーンのノウハウ自体は吸収して欲しいと思います。

個人的にもブロックチェーン自体は可能性を感じて、最近は関連記事を書いたりしています。。。

WEAREと資本業務提携に関してはコムシードに関連させてAKBグループ関連のパチンコアプリを期待する声もありますが、当然ながら既に京楽産業関連会社がアプリ開発をしているのでこの部分に切り込む事は考えにくいです。(グリパチ版もここからの2次利用)ただ、以前も書いていますが、現状アプリ開発はあまり旨味のある商売では無いと思うので撤退後引き受ける事が出来ればラッキーかなと思います。ただしAKB関連コンテンツが終わりを迎えつつあると考えるは間違いでしょうか?
理由がわかれば納得するのだと思いますが。AKBのパチンコが短期間に2機種連続して販売されます。なんとなくAKBというコンテンツ資産の消化を急いでいるように感じています。

ま~次は乃木坂でいくから問題無いのかな?(ここにもコムシードは切り込めないと思っています。参入出来ればサプライズです)

期待できる範囲で考えるなら某株板で書いている方もいましたが、「22/7(ナナブンノニジュウニ)」クラスのコンテンツに参入出来ればこれもサプライズになると思います。

2019年5月

カジノコンテンツは最近ドメインを取得しているので次回決算報告でも触れられると思いますが、コムシード「らしさ」が出しやすいと思います。
業務提携する企業もそれほど大きくないようなのである程度コムシードが主導的な動きをすると思います。

ただし、カジノ色を強くする為には国内法との調整が必要になりうまくまとめる事が出来るかが成功の鍵になると思います。
カジノコンテンツを期待していたけれどカジノっぽい何かになってしまう事を心配します。


コムシードの経営理念として「楽しさの種をまく」があるのですが、企業規模からしてこれ以上種をまいても人手が足りない気がします…そろそろ収穫もして欲しい感じです。

そして次回の決算報告書は社長交代後初の報告書になり現社長のビジョンを打ち出した形になると思います。

株主総会は社長交代後に実施されているので出席者はある程度社長のイメージは出来るのかなと思います。

自分も前述の総会出席時に自分の質問に答えてくれたと思います(既に記憶が曖昧です…)

現在の社長「塚原謙次」氏の略歴はIRで確認出来ると思いますが、非ゲーム分野からの社長です。
この事がパチンコ・スロット分野にこだわらない業務提携も影響しているのかなと思います。

それに対して前社長「 羽成正己」氏は少なくともコムシード設立時には関係があり母体の企業からのいわゆる生え抜きです。

そしてゲーム開発畑の方です。もう既に色々情報が検索出来なくなっていますが、確認出来た範囲では「PCエンジン」での開発実績があります。

既に更新を停止していますが、自分管理の別ブログでまとめています。

所々表示がおかしくっていると思いますが、よろしければ。

コムゲー攻略で記事にしている「コムシードの沿革」もここから加筆・修正しています。

ついでに過去に開発したアプリ関連のまとめ記事もリンクを貼るので連休中の暇つぶしのほんの一部にでもなればと思います。

中間決算補足資料公開後も記事にしたいと思います。

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