決算発表を前に考えてみる

決算

11月8日に中間決算発表予定のコムシードについて考えてみます。

出来る限り確認出来る情報をもとにつぶやきますが、投資に関しては自己責任で、興味を持っていただけた情報があったとしてもその他ソースからも情報を取得して投資判断をしてください

まず売上、利益等について。

ここしばらく無風な決算(新規アプリが無いので当然と言えば当然です)でしたが、今回は多少動きがあると思います。

新規アプリ

コムシードとしてファンタジーファーム、モビディックよりLOA3が配信開始しました。

ファンタジーファームはアイラブバーガーに続き箱庭系タイトルとしてリリースされています。

これは自分でもしばらく遊んだのですが、良くも悪くもアイラブバーガーの開発経験が生かされているアプリだと思います。

アイラブバーガーがどれだけの期待度を持って開発されたかわかりませんが、本当に暇つぶしにしかならないカジュアルゲーム以上で重課金前提の作りでも無くターゲットユーザーにうまくマッチしたのだと思います。
ただ、アプリの宿命だとは思いますが、従来ユーザーも満足させる為には機能追加、システムアップデートを続ける事になります。結果自分には合わなくなってしまいました。(一時は攻略ブログも書いていたのですけどね~)

話は戻ってファンタジーファームですが、最初から自分の出来る範囲がアイラブバーガーと比べ格段に多くなっています。箱庭系の標準なのかシステム的にもアイラブバーガーに似ていると思う部分も多く操作に関しても問題なかったです。

よく言えば機能盛りだくさんなのですが、自分のライフスタイルには馴染まない感じでした。

結局老若男女全てのユーザーを満足させるアプリなんて無理な訳で会社が想定しているユーザーが満足出来てそれで利益出せるなら問題無いと思います。ただし現状アイラブバーガーより売上は低いと思われこの状況で利益が出ているかが、決算で確認出来るかと思います。

LOA3は会社も違えばゲームシステムも違うのですが、これも利益が出ているなら良いなと思っています。

こっちもしばらくは遊んだのですが、MMOは課金要素も強くある程度のポイントで課金を促す難度のミッションが出てくるのですが、その辺りでギブアップしました。こっちも時間喰いです…

売上はそこそこ上がっていると思いますが、広告宣伝費もかなりかけていると思います。

某株板住人的にはバンバン売上を上げるスタイルを好む感がありますが、身の丈にあった経営の仕方が真っ当だと自分は思います。「パン工房」も売上は不明ですが、これだけ長く続くという事は商売になっているハズです。

ということで売上は増加すると思いますが、利益はあまり期待出来ないと思います。

ポイントはファンタジーファームの初期費用ですが、一定のルールで計上するのだとは思いますが、どれだけになっているのか気になります。

グリパチ

以前パチンコ業界が下降すればパチンコ・スロットはアプリで遊ぶ人が増えると仰る方がいましたが、この件に関しては強く否定したいと思います。

リアルでパチンコ・スロットを打つ人がいるからこそ新規の面白い機種が登場してそんな機種がアプリ化されて市場が活性化されていきます。

現状のパチンコ業界と同様にグリパチは明らかに下降線に入っています。一時は決算で確認出来たグリパチに関して強気の発言は今は確認出来ないと思うし会社としては相当危機感を持っているはずというか持っていなければダメです。

それからまだ先の話ではありますが、2026年3月にドコモのFOMAが終了します。コムシードの決算資料を見ると直近で急激に売上が下がっていますが、未だにガラケーユーザーもいます。

ただし、ガラケー版グリパチは2026年を待たずにサービス終了になると思います。現状その分をフォロー出来ていないと思うし、それ以上にユーザーが離れていると思います。

従量制アプリ

売り切りタイプのアプリです。

採算性を重視をするというま~企業としてはある意味当然の決断の為中々新作がリリースされません。ただしグリパチの機種ラインナップに関わってくるので悪循環になっていると思います。

それでも後期に入ってなんとかガルパンGが販売され、さらに5号機星矢もアプリ化されます。

星矢のアプリ化に関してはややサプライズなのですが、最近の状況を見ていれば読めた気もするので予想出来なくて残念です…

というのもSANYO版権の海物語シリーズを2016年から開発している流れでSANYO版権のアプリは全てコムシードが開発する状況になっていると思われるからです。

という事で直近のSANYOの新機種開発状況を確認すると「PA元祖大工の源さん」がアプリ化しても良さそうな気がします。

ちなみに海物語シリーズの著作権表記をみると当然三洋物産、そしてアイレムソフトウェア・エンジニアリング、コムシードとなっています。(海物語や大工の源さんはアイレムのオリジナルキャラだったはず。記憶があやふやなのでちょっと検索したけれど明確に確認出来ませんでしたがあっていると思います)

実機の映像制作に関しては今でもアイレムが行っているようですが、アプリ開発に関してはコムシードに投げているようです(アイレムの開発体制の変化もあると思いますが、従量制アプリで利益が出しにくい状況なのだと思います、今の所コムシードならグリパチなどへの流用を考えると大丈夫なのかな)

人気版権に頼るしか無い売り切りタイプのアプリですが、今後は購入者へのフォローとしてランキング機能を積極的に活用していくようです。海物語シリーズも対応していたと思いますが、新作のガルパンG、聖闘士星矢どちらも標準機能として搭載します。

ま~他社の売り切りアプリでも対応している所もあるので画期的という事では無いですが、アプリ紹介ページを作成したり、Twitterキャンペーンを積極的に行っているなどは評価出来ると思います。

結局の所現状コムシードはパチンコ・スロットアプリを売る事が売上増加の柱なので他業種に手を出す事は構いませんが、アプリ開発を疎かには出来ないと思います。

聖闘士星矢に関してはアプリ購入予定です。

うまくまとめきれなくて長くなってしまったので決算補足資料に関しては別記事で確認したいと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です