スマートフォンゲームアプリの企画開発・サービスを手がけるコムシード株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO:塚原謙次、名古屋証券取引所セントレックス上場、コード:3739、以下コムシード)は、「GREE」で運営するソーシャルゲーム「グリパチ」において、パチスロアプリ『パチスロ フレームアームズ・ガール』のiOS版およびAndroid版ゲームアプリを同時配信することを決定いたしました。2021年7月28日に、グリパチ内の一部エリアで先行配信、翌29日に一般公開を行います。
「パチスロ フレームアームズ・ガール」は今年の2月に市場投入された機械で販売メーカーはネットです。
ネットの機種では「スナイパイ71」も市場投入後短期間でグリパチに導入されています。いずれ「サミタ」にも導入されるような気がしますが、グリパチが先行発表出来ている事は意味があると思います。
※夏休みを意識したグリパチへの導入機種としては良いと思います。
グリパチ・サミタ等へのアプリ導入時期に関しては現在は基本的に市場と同時又は翌週が限界です。(例外として一部機能・期間等制限を付けてコナミが先行して自社製品のスロット体験版を配布したりしています。)
という事で現在主流な考えでは無いですが、今後他メーカーも同様の施策を取ると考えるなら平和+コムシードならそういう事も可能であると思います。
個人的な考えですが、コナミの場合なぜ体験版の配布が出来ているかというと自社サイト「コナステ」でのスロットゲームを想定しているからだと思います。
コナミとしては利益が最大化出来るという考えで実施していると思いますが、問題はパチンコ店が先にアプリで遊ばれたら実際にお店で遊んでくれないと考えるからです。
これが、アプリで面白かったら実際にホールでも遊んでみたいという流れになれば、コムシードが輝く可能性があると思います。
ただし、そこまでユーザーに訴求力のある機械はそうそう無いと思うのでやっぱり難しいですよね…
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