前回(2021年11月25日)コムシード発表のIRでは韓国FSN社とNFTゲーム分野に関する連携で合意との発表をしています。
その時の記事
今日発表のIRではもう少し踏み込んだ形で韓国FSN コンテンツのグローバル展開などに関する戦略的業務提携締結を行ったとしています。
スマートフォンゲームアプリの企画開発・サービスを手がけるコムシード株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO:塚原謙次、名古屋証券取引所セントレックス上場、コード:3739、以下コムシード)は、韓国最大の総合デジタルマーケティンググループである(株)FSN(本社:韓国ソウル特別市、代表:イ・サンソク、ソ・ジョンギョ、KOSDAQ上場、以下FSN)と、双方の持つ技術及び事業に関する展開を最大化するための戦略的業務提携を本日締結したことをお知らせいたします。
IRの中でコムシードの親会社サイカンはFSNの転換社債(CB)をすべて株式に転換し、事業の成功に向け新たな関係を構築すべく、今後2年間当該株式を売却しないことを発表しています。
これでコムシードの世界展開の施策が見えてきたと思います。後はどんな物が出てくるのか???注目していきたいと思います。