グーグルからシンガポールの税務情報を提出すように求められました。
これはアドセンスに関係していて、このサイトからは全く収入なんてものはありませんが、他サイトからは多少ありその収入がシンガポールから振り込まれている為です。
これをやらないと払わなくても良い分まで税金を払う必要が出てしまい最悪支払い自体がされない事になる可能性もあるようです。
税務については法律上税理士しか助言できません。という事で僕はこうしたというだけなので、わからない事は税理士がいるなら相談するか自分で対応してください。
という事で対応した記録です・・・
いくつか質問に答えて、マイナンバーカードなどで身分証明。
これで承認されました。
これでOKと言っている人もいますが、実はオチがあってこれでOKになるのはシンガポールの税務情報のみ。
さらに「税務上の居住地」というのを申請しなければなりません。
で、問題なのはこの申請にはマイナカードとか免許証では調子が悪いようです。
なぜなら住所の証明が英文で書かれていないから。
で、アドセンスから推奨されている書類が「居住者証明」というものです。
自分は全く知りませんでしたが税務署で発行出来るようです。(無料で発行)
国税庁に手書き入力用と機械入力用の様式どちらもあるのでこれを利用。
2024年になってしまうと確定申告で税務署は混雑すると思ったので2023年中に行って来ました。
人によっては当日発行してもらえなくて郵送になったり、数時間待ったという人もいましたが、自分は20分程まって発行してもらえました。最初に対応してくれた人は良くわかってないみたいでしたが、解る人が対応してくれました。
で、問題なのはこの書類ですが、結構大きくてA4サイズ。これを写真1枚で送信しなければならなく文字も小さいので判別出来ないかもしれないと思う感じです。
という事でシンガポールの税務情報の記事を書いていた人に質問してみました。
そうしたら、スキャナで取って送信したとの事。今ならコンビニでPDF化も出来るので自分はコンビニでPDF化して送信しました。
1週間程度で結果はわかるようでした。これが2023年中の話。でしたが、1週間どころか2週間たってもいいも悪いも連絡は無かったのですが1月3日に連絡が来て承認したとの事。ステータスを見ても「承認済み」になっていました。
マイナンバーカードとかの送信でうまくいっていない人は税務署に行くのは面倒かもしれませんが、行けば解決すると思うのでお試し下さい。ただ今すぐか、確定申告後の方がすいているかもしれません。